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10:VIPPER定期 :2014/11/27(木)19:55:25 ID:TDe
たいして怖くないがwww

今から5、6年前の話
土木系の仕事をやっていたんだ。その時のメンバーが俺、俺の友達Yと後輩A、Bで仕事してたんだが、仕事中Y、A、Bと怖い話とかをよくしてたんだ。
んで、話の流れで心霊スポット肝試しに行こうって話になってに行く事になった。場所わK県の心霊病院。そこわ地元じゃ結構有名な所で俺自身若い頃わ女を連れてよく行ってた場所でもある。
何回も行ってその中で1度も心霊現象なんて起こらなかったし、この時も「別に何も起こんねーよ」
って感じで余裕ぶっこいてたwww肝試し当日、、、
A、B「うわーっww出そうな雰囲気満点っすねwwwwww」
Y「ドキドキ、ワクワクwww」
俺「そうかぁ?(どうせなにも起こらんからつまんね)」
みたいな会話しながら病院に入って行った。
病院の中わめちゃくちゃに荒れ果ててて、サバゲーでもしたのかBB弾がめちゃくちゃ散らばってる。
手術室や、ボイラー室や色んな部屋を見て回ってた。
A「なんかここ空気重くないっすか…」
B「それ俺も思った‼︎さっきから息しずらいwww」
俺「んーそうか?wお前らビビってんじゃねぇよwwwwww」
Y「いやでもさっきからなんかおかしいぞ…」
ある部屋を入った瞬間空気が変わったのわ俺も分かってたが、後輩にビビりだと思われたくないのもあり、強がってたwww
俺「んじゃあそろそろ帰るかwww」
A、B「そうっすねwww」
Y「変わったのわ空気だけでなんも起きんとかつまんねぇーwww」
ほとんどの部屋を見て回った事もあり帰る事にした。んで最後に記念に入り口で写真を撮ろうって事になり
パシャ、パシャ、パシャっと3枚とって車に乗り込み近くのコンビニに立ち寄った。
B「先輩!さっきの写真見せて下さいよwww」
A「俺も見る見る♪」
俺「あ、そうだったホラよw」
俺わどうせなにも写ってないと高を括ってた事もありまだ見てなかったwwww
すると、見ていた後輩が突然…
A、B「うわっー…マジかよ…」
A「これやばいやつじゃね…?」
B「怖過ぎwww」
Y「そんなやばいんか?www」
俺「俺にも見せろ」
Y、A、Bを3人横にならべて撮った写真なんだが見てみるとヤバそうな感じになってた。
1枚目…ただ3人が写ってる写真
2枚目…3人の頭の方に白いモヤ
3枚目…3人の顔がぐにゃっと渦巻きみたいに捻じ曲がってた…
俺「こ、こ、これ絶対ヤバいだろッ‼︎」
Y「アカーーーンッ‼︎‼︎」
A「俺の顔が…」
B「心霊写真やwwwwwwwww」
みたいに全員バラバラな感情だったと思うwww
それからわ逃げるように飛ばして帰って普通に寝たwww

よくある後日談とかわありませんwww不思議と何も起こりませんでしたwww
初カキコやから誤字、脱字あるかもしれんが許してくれwww
怖くなくてすまんwww
一応実話です。
 
14:VIPPER定期 :2014/11/27(木)23:00:38 ID:dPI
怖いかは微妙だけど実話。
2・3ヵ月前に温泉から帰ってる途中、
後ろから救急車きたから避けて救急車の後を行くように帰っていた。
トンネル抜けてすぐのとこの信号機があったんだけどぼーっと前を眺めてたら右から左に人の形をした真っ黒の何かがスーッと移動しててそれを見ながら
「あー・・・あっち側でなんかあったんだなぁ、前の救急車右に曲がるのかなー」
なんて考えてたら本当に救急車が右に曲がっていってビックリした。
その信号が十字路になってたとか気付かなかったのに何でそう思ったのかも謎だけど通った時反射的にその影みたいなのが行った方向を見たけどなんもいなかった。
以上

 
17:VIPPER定期 :2014/11/28(金)23:33:29 ID:c7Q
誰でもいい!!俺に怖い話を聞かせてくれ!!!

 
18:VIPPER定期 :2014/11/29(土)19:37:47 ID:wvU
過疎な洒落怖は悲しいので少し軽いが、、、

あれは俺がまだ中1の時の話

冬の期末試験の英語の時間の時
英語なんて分かる筈もない俺だったが、まだ授業、テストサボる程グレても居なかった
だからテストが始まると直ぐに名前だけ書いて机に突っ伏して寝ていた。

しばらくすると
耳元に風を感じてガバッと顔を上げた
だが誰も居ない
前にはテストを受けている同級生と手を挙げている腕が見えているだけだった。
(俺の中学では消しゴムとか落としたら手を挙げることになってた)

気のせいかと思いまた顔を突っ伏して俺だったが
なんだか違和感があり寝れなかった。
さっきの光景を思い出してみる。
みんなテストに勤しんでいておかしいところは一つもない、、、嫌、おかしい。
挙がっていた手は素手だった、、
季節は冬、ストーブしかない教室は凄く寒い。ワイシャツにましてや腕まくりしているやつなんて居る筈がない。
それに気付いた俺は恐る恐る顔を挙げた。
良かった手は無い。
変な夢でも見たんだろと思いまた寝ようと思ったら
監督をしていた上田先生と目があった
上田先生はこっちに向かって歩いてくる
そして俺の前まで来て言った
「見た?」

俺は頷いた。

後日俺の学年全体で「俺君英語のテストでカンニング」という噂が流れたのは言うまでもない。

 
19:VIPPER定期 :2014/11/30(日)19:42:30 ID:7cp
>>18
ワロタwwwwwwwww


20:VIPPER定期 :2014/12/01(月)13:32:54 ID:TtO
>>18
怖いけど最後に持ってかれた

んじゃあ俺の体験談一つ。

俺の学校には自習室というものがある。
まぁそんなに珍しいものでもないだろう。
その教室は机一つ一つに衝立があって他の机にいる奴を見るにはちょっと首を伸ばすか、足元を見るかしないと存在を確認することすら難しい。

ある日自習室で惰眠を貪っていたら誰かが入ってくる音がして目が覚めた。
顔を上げて衝立越しにそいつの顔をみたけど知らない奴だった。
先生じゃないならと思ってまた寝ようとしたんだけど、どうも目が冴えてしまって寝られない。
暇潰しにさっきの奴がどこに座ったか確認してみた。
俺が廊下側の後ろの方だとすると、そいつは窓際の斜め前、ちょうど俺が首を伸ばさなくても少し前のめりになれば見える位置だった。
前のめりになってそいつを見ると黙々と勉強しているようだ。
なんだつまらんと思って身体を元に戻すと、違和感を目線の下から感じた。
上に足元見ればいることがわかるって書いただろ?
机の下は普通に机の足しかないから、人の足とか床とか丸見えなんだ。
それで、自習室の床って滑べらない程度につるつるしてて、カーテンが開いてれば床にそいつの姿が写るんだ。

そいつの後ろに、変なのが写っていた。
カオナシに長い髪の毛があってボサボサだって言えば想像つくかな。
慌てて前のめりになってそいつの後ろを見たんだけど、そんなやつはいない。
だけど床には写っている。

その日はさっさと荷物まとめて帰ったね。
カオナシに気付かれたら今度は俺に取り付かれると思ってさ。

 
21:VIPPER定期 :2014/12/01(月)14:31:25 ID:9BE
また軽いの

この話をするにはまず
先に言っておかなきゃいけない事がある。
俺には霊感は殆ど無い
はっきりとした幽霊を見たことは無いし金縛りにもあまり会わない
それと俺の母親は小5の時に出ていって居る 離婚では無く
蒸発した。
今の実家は賃貸の一軒家 親父は会社が上手く行かなくて借金して自己破産した。
かと言ってガキだったし、精神学的に言う乖離という症状を起こしていた俺は幸か不幸か悲しみも余りなくしかし適度にグレながら生きてた。
そんな俺が中3の頃の夏の話

その日は連れ2人とカラオケにいった帰りたまたま先輩たち(連れの兄貴1人ともう一人)に会い。先輩の車でブラブラしていた。
やることもなく。金も無い俺たちは心霊スポットに行こうという話になった。その頃数々の心霊スポットを巡っていた俺たちはせっかく車も有るんだし(何時もは単車と原付だった)
遠くのに行きたいと言って、テレビで紹介されたこともある 某ラブホテルに行くことにした。(千葉県民なら言っとくが◯魚な)
高速にのって一時間半
やっと付近につき目的地を探す。
ド田舎のだから街灯も少なく目印も無いため中々見つからない。
ようやくそれらしい道を見つけ入って行くと完全に入ってはいけませんオーラの建物が森の前にそびえ立っていた。
でも怖いもの知らずだった俺らは携帯のライト片手に建物の前に生えまくっている草木をかき分け突入した。
鼻から霊なんて出るはずが無いと思っていた俺ともう1人の連れは調子にのって先に言って脅かしますよー
なんていって2人で先に進んだ。
ホテルに着くと少しビビったが二階に上がり部屋のベランダから
入って来ていいっすよー!
と叫び2人別れて隠れた。
俺は隣の部屋に行きベランダからまずは崩れた壁の破片を先輩たちの近くに投げて脅かした。先輩たちはおっ!とか言って上手いことビビっている。
もう1人の連れはさっきの部屋で息を潜めて居るようだ。
見つからないように俺もお風呂の中に入りアイホンのライトを消して先輩たちが来るのを待った。
すると階段を上がる音、つづいて隠れていたもう1人の連れが わっ! と古典的な脅かしをして居る声と悲鳴が続いた。
次に隣の向かいの部屋に向かったようだ。俺は若干ビビりながらも出番を待っていた。
すると先輩たちの悲鳴が聞こえて、その後どどどと走っていく音が聞こえた。 楽しそうだなー と思っていたら外から先輩たちの逃げる声がした。
ヤバイ 出たのか?
と思いアイホンのライトを付けガンダッシュで階段を降りて外に出た、先輩たちはもう居ない。
おれは車に向かって走った。
良かった車はあった、、、でも先輩たちが居ない。
何処に行ったんだろうとキョロキョロしていたら先輩たちが笑いながら近くの茂みの影から出てきた。
どうやら俺を引っ掛けたらしい。

 
22:VIPPER定期 :2014/12/01(月)14:32:06 ID:9BE
それが悔しくて俺は、何いってんの?幽霊出たじゃん!俺見たよ!と言った。
だが勿論、嘘つけよ、冗談だろ?
と言われた。
だけど俺は嘘を突き通し、結局もう一回入ることになった。
階段を上がり、問題の部屋に入りベッドを蹴っ飛ばしたりしてほらな居ねえよ、と言い俺が先頭で部屋を出た。
すると部屋の前に冷蔵庫があった。

冷蔵庫です。

汚い冷蔵庫です。

入る時1番後ろだったのは俺なので、
冷蔵庫を設置するじかんなんて無い。
皆冷蔵庫に気づくと
は?
といった表情になり次に開けろよ
と言われた。

位置的に1番近かった俺の連れが冷蔵庫をあけた。
暗くてよく見えないがビニール袋が沢山入ってた。
扉を開けた連れが走って逃げ出した、それに釣られておれともう一人のツレも走って外まで逃げた。
建物の前で待っていたが
先輩たち2人はまだ来ない。
2.3分すると先輩たちが降りてきた。
なんか持って居る。

すると笑いながら
らっきょ入ってた!
と瓶を渡して来た。
確かにらっきょが入った瓶。
冷蔵庫にはらっきょが沢山入ってたらしい。
俺たちは笑っていたが、少し不気味だった為。帰ることにした。
帰りの車でらっきょを連れがくって、吐いたり、貧乏な先輩たちに高速代をたかられてしぶしぶ3人で金を出したりしたが特になんもなく、解散し家に着いた。

 
23:VIPPER定期 :2014/12/01(月)14:32:54 ID:9BE
その夜親父が飯の後、真剣な顔して話出した。
母ちゃんが見つかったそうだ。(捜索届けを出していた)
母ちゃんは都内のホテルでくびつったらしい。
母ちゃんは家にいた頃から腎臓の病気で寝込んでいた、それに家を出た時の時保険証などを置いて行くガチ失踪だったので野垂れ死ぬだろうと思ってたと親父は言ってた。
特に悲しみは無かったが何と無く暗い気持ちで部屋に帰りベッドに入った。
そういえば母ちゃんらっきょ好きだったな。

因みにその後◯魚(例の心スポ)には大袈裟でなく10回は行ったが何も起きて居なく、冷蔵庫も無い。
写メを撮った先輩は写メを俺らに送る前にヤバイ仕事でポカをして地元を飛んだ。

それからこの話は冗談みたいなホントの話しとして酒の席で語られるが一つだけ皆に黙っていることがある。


あれ以来俺
らっきょ苦手

 
24:VIPPER定期 :2014/12/01(月)19:26:49 ID:h5N
>>23
結局そのらっきょはなんだったんだ?www
俺はてっきり人間の指かとwktkしてたwwwwww

 
26:VIPPER定期 :2014/12/02(火)10:40:49 ID:vAt
>>24 
すまんただのくっさいらっきょだった。
腐っては無かったみたい。
誰か居たんじゃないかな。


25:VIPPER定期 :2014/12/01(月)20:51:11 ID:O5h
らっきょ怖い

 
28:VIPPER定期 :2014/12/11(木)21:42:00 ID:Ncl
正直全然怖くない気もするが書いてみる

俺は小3までオランダにいたんだが、親父の仕事の都合で日本に帰ることになった
日本に帰る1週間くらいまえだかに、親しくしてた日本人の友達のとこに弟と二人でお泊りしたんだ
もうすぐお別れだからって、普段は早く寝ろとうるさいそこの両親も許してくれて
結構夜遅くまでゲームして遊んでた記憶がある
つっても子供の夜遅くの感覚だから実際は22時とか23時だったんかな?
遊び疲れてロフトみたいな子供の遊び部屋で雑魚寝してたんだがたぶん深夜?に俺なぜか外にいたんよ
正直抜け出した記憶とかまったくないんだが、裏手の畑のどんぐりの木の下に夜中たってた
裏手っつっても自分たちが住んでた住宅街からちょっと抜けたら一面畑みたいな片田舎
たまに遊びにいってたとこなんだが、普段だったら自転車使わんと子供の足じゃいけないとこね
そこのたもとになぜか俺がいて、そこでハットかぶったおじさん(金曜ロードショーの映写機の人みたいな)
と話してた記憶があるんだ
んでそこでたしかに俺はなにかおじさんから物をもらった…んだがそれが何だったのかちっとも覚えていない
次に記憶があるのは友達んちの庭先で泥だらけで目を覚まして友達んちの両親にめっちゃ怒られてたこと
なんかそのあともいろいろ怒られたり問い詰められたりしたような気がするんだがその後の引っ越しのごたごたもあって、
あんまり覚えてない
んで今ではたまに「あれって夢だったんかなぁ?」って思い出すくらいだったんだが、
この前その友達とメールしてて(まだオランダにいる)その時の話になって新たに分かったことがあって、

1・友達の両親は子供たちがロフトで寝てるのを確認してから毛布を掛けて鍵を閉めた
2・家の鍵はぶっといチェーンもかけてて子供じゃ外せないようなものだった
3・1階の窓も鍵がかけてあって子供じゃ手が届かない高さ(椅子なんかの踏み台も近くにない)

みたいな状況だったらしく友達の両親は、友達が弟と俺をいじめ半分で共謀して外に出したんじゃないかと疑ってたとのこと
もちろん友達にはそんな覚えはなくそもそもすごく仲が良かったからありえない話なんだけど当時相当絞られたと怒ってた
もう半分くらい夢だと思ってた話だが、話してみて現実にあった話っぽいしだったらなんで俺は外にいたんだろ?
そして全部が夢じゃないなら会って話してたおじさんはだれで俺はいったい何をもらったんだろうか?
ってすごい不思議

小さい頃はなんも知らんかったが成長してきていろんなオランダについての話を知るたび、
実はえらいことに巻き込まれかけてたんかも…とも思えてくる

 
29:VIPPER定期 :2014/12/13(土)08:45:26 ID:3Gn
さまよえるオランダ人

 
31:VIPPER定期 :2014/12/15(月)03:56:48 ID:m4e
当時は本当に怖かった話

大学時代に変な奴がいた。明るいやつだったし、
友達も結構いたみたいで基本的には普通のやつだったんだけど。

よくある話とかなら、霊感が強くてって話なんだけど、そいつは全くの逆だった。
霊感0、オカルト的経験もなし。どんなに有名な心霊スポットに連れて行っても、
そいつだけは何の体験もしなかった。一緒に行った奴らが何人も変な声聞いたとか言ってても
そいつは何にも聞こえなかったし見えなかったってのはしょっちゅうで。

で、そいつから聞いた話なんだけど、見えない人間がいるんだと。
道で前を歩く人が何かを避ける動作したり、何もない空間に会釈する人を見たり。
何人かで会話してると、明らかに自分にだけ見えない聞こえない誰かがいたり。
(他のやつが、急に相槌うったり笑ったりするらしい)
酷い時にはテレビの素人が出る番組で何もない空間をカメラが映してて、テロップだけ流れるらしい。
最初はからかってるのかと思ってたけど、すげー真剣に話するんだよな。

そいつ、結構でかい神社の血筋だったりしたから、よけいに怖かったな。
卒業してから連絡とらなくなったけど、あいつが見えてなかった人ってなんだったんだろう